時短レシピ by まりえごはん

ある週の献立

時短作り置き7つのポイント

最初に主菜を5日分考える

最初に5日分の主菜を決めて、主菜に合う副菜を考えましょう。

野菜だけの副菜を何品集めても主菜にはなりません。必ず用意しなくてはならない主菜5日分を最初に決めます。せっかく作り置きしても主菜に合わない副菜は箸が進まないので、副菜は主菜とのバランスで考えています。迷う時間の短縮になりますよ。

レポートはこちら→

品数よりも品目数を重視する

品目数とボリュームに重きをおいて、一度にたくさん作れば作業を減らせてラクできます。

肉(または魚)と野菜2~3種類を1品にまとめれば、一度の作業で主菜と副菜の両方の役割を持つおかずになります。

週末2時間で10品以上作り置きできたら素晴らしいと思うのですが、実際にはなかなか厳しいです。私は料理暦約20年ですが、連続して2時間キッチンに立つのは不可能です。

まとまった時間をとろうと思っても子供がタックルしてきますし、すきま時間でどうにかできないか考えた結果、肉(または魚)と複数の野菜を同時に食べられるボリュームおかずで品目数を増やしてカバーするようになりました。

品数が少なくても、食材の品目が多ければ家族は満足してくれますし、たくさんの保存容器に小分けしなくて済む分、洗い物を減らせて時短になります。お弁当を作る時も、野菜1種類だけのおかずだと何品も詰める必要があるのに対し、肉と野菜のボリュームおかずなら品数が少なくても彩りが悪くなりません。仕切りが少なくて済み、配置を考える手間が減る分、時短になりますよ。写真はレンジだけでできる・いろどり酢鳥です。

 

週末つけおき・平日焼くだけ

週末に全てやろうとすると疲れてしまうので、できるところまでやって残りは平日にまわしましょう。

作業工程は分散させることで、ラクに感じられるものです。平日の夜、短時間でできることは分散させて週末のがんばりすぎを防ぎましょう。

豚肉は火の通りが早く、焼きたてが美味しいので「週末つけおき・平日焼くだけ」をおすすめします。

お酢の利いたマリネならともかく、焼いてから5日経ったお肉を子供に食べさせるのはちょっと抵抗があるもの、、、

短時間で火が通る豚肉はつけおき、野菜はカットしておけば平日焼くだけなので5~10分以内に出来たてアツアツが食べられます。

何日も肉を漬けておいて、塩辛くならない?

大丈夫です。ちゃんと考えて調整してあります。塩辛くなる原因はつけおきする合わせ調味料の塩分濃度が過剰なためです。何度も試した結果、7日間つけおきしても塩辛くならなかったレシピのみ紹介しています。 

つけおき可能なレシピはこちら

週末つけおき・平日焼くだけの4つのステップはこちら→

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主菜にも副菜にもなるおかずを作る

肉(または魚)と野菜を同時に食べられるおかずを、多めに作り置きします。

  • 初日は主菜として
  • 翌日以降は副菜として

いただくようにすれば、週末の作り置きの品数が少なくても平日のりきることができます。

ボリュームあるおかずが5品集まれば様々な組み合わせが可能です。

野菜だけの副菜を何品作っても子供は満足してくれません!

肉(または魚)と野菜が一緒に食べられるおかずを作ると、積極的に食べてくれます。

肉と野菜を同時に採れる一品は栄養面で優れているだけでなく、肉の旨味(イノシン酸)と野菜の旨味(グルタミン酸)の相乗効果でより一層美味しく感じられますし、肉と同時に出すことで子供に野菜を食べてもらうきっかけにもなります。

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よく使う合わせ調味料を「作り置き」

醤油・酒・みりん・砂糖をあらかじめ混ぜ合わせて保存しておくと時短になります。

 おススメの配合は、醤油:酒:みりん:砂糖=2:2:2:1(容量比)。 これを冷蔵庫に常備しておくと、鳥やブリの照り焼き、筑前煮、肉じゃが、とり五目豆、煮魚、きんぴらごぼう、そぼろ、すき焼き等、基本的な和食が一通り作れます。

わが家ではこれを「てりやきベース」と呼び、

醤油:酒:みりん:砂糖=100CC:100CC:100CC:大さじ3強

で混ぜ合わせ、冷蔵庫に常備しています。 醤油、酒、みりんを各大さじ2杯分使いたい時は、カップ1/2(100cc)計量するだけなので、一瞬で計量が済みます。  この配合では甘さが足りない!もしくは甘すぎる!と感じた場合は砂糖やみりんの量を調整して各家庭でお好みの味を見つけてくださいね。

てりやきベースの作り方はこちら→

いつも同じ味になってしまわない?

大丈夫です。食材自体に含まれる塩分量、糖度、アミノ酸量はそれぞれ異なりますので、味の出方、感じ方が変わります。 また煮物や煮魚を作るときは、基本のベースだけでなく出汁を入れますし、醤油やみりんを追加して変化をつけることも出来ます。その他にも炒め油にごま油を使ったり、生姜やにんにく、シソを追加することで風味が大きく変わります。ベースは同じでもいつも同じ味になってしまうことはありません。

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もうひとつは炒め物とつけおきに便利な甘味噌ベースです。味噌:みりん=1:1。味噌は炒め物など、水気の少ない料理に使う場合、はかって溶かす時間がネックになります。あらかじめ味噌を同量のみりんと混ぜておくことでサラサラになり扱いやすくなります。 わが家では味噌を肉のつけおきダレに使うことが多いので、味噌100gとみりん100gを、はかりで計量してストックしています。炒め物とつけおきダレに、さっと使えて便利ですよ。

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具沢山のお味噌汁、スープを作り置き

汁物は多くの食材を同時に採ることができる優秀メニューです。

作り置き、常備菜と聞くとお洒落な保存容器に入ったお惣菜がずらっと並んでる様子をイメージする方が多いと思いますが、わが家では具沢山のお味噌汁、スープ、シチューを週末に大量に作って常備菜としていただいています。 汁物は水分が多いので一週間持たせるのは無理ですが、日曜日に作って急冷すれば、水曜日まで持ちます。またイモ類と豆腐を除けば冷凍保存が可能です。保存バックに入れて一食分ずつ冷凍保存しておけばレンチンするだけで良いのでラクですよ。

アレンジとリメイクで変化をつける

トマトソースやそぼろは一度にたくさん作ってアレンジすれば30分以内に2~3品作れます。

トマトソースを煮ている間に肉や魚をフライパンで焼き、レンジで野菜を柔らかくしておけばトマトソースのできあがりとほぼ同時に2~3品完成します。

短時間で簡単にリメイクできるミートソースやそぼろ等は時短の救世主です。

ベースとなる料理に冷凍野菜や短時間が火が通る卵やキノコを合わせることで、平日の夜でも簡単に一品増やせます。

わが家では

  • トマトソース
  • ミートソース
  • そぼろ

のいずれかを一度にたくさん作り、2品以上にアレンジしています。

アレンジ・リメイクのレシピはこちら→

つくりおき食堂の本音

ときには主菜一品だけでもいいんです。 働きながら子育てしていると一品作るだけで精一杯なこともあります。 そんな時はなるべく肉と野菜を同時に採れる料理を食べさせるようにしています。足りない分は納豆や冷奴など冷蔵庫から出すだけでよい食材で補っています。

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