レンジで簡単。ぶりのてりやき(照り煮)
2017年02月06日
つけおきしておけば、ぶりの照り焼きもレンジで簡単に作れます。「ぜんぜん照り焼きに見えないよ!」とツッコミが入りそうな写真ですが、味は照り焼きと変わらないので試していただけたら嬉しいです。(正確には照り焼きというより、照り煮です。)
調理時間:5分(タレにつけおきする時間は除く) 冷蔵保存:3日
材料
- ぶりの切り身 2~3切れ(140~200g)
てりやきのタレ
- ◎醤油 大さじ1
- ◎みりん 大さじ1
- ◎酒 大さじ1
- ◎砂糖 大さじ1/2
※または黄金比率てりやきのもと 50cc
作り方
- ぶりの皮にハサミまたは包丁で2か所以上、切り込みを入れ耐熱容器に入れる。
- ◎の調味料を1に入れ、30分~2日つける。1日以上漬ける場合は翌日ぶりをひっくり返す。
- 耐熱容器にラップをふんわりかぶせ、レンジ600wで2分~3分加熱してできあがり。
ポイント
爆発防止のために、皮に切り込みをいれるのがポイントです。皮は包丁で切るよりもハサミで切ったほうがラクです。
文房具売り場で買ったハサミをキッチンバサミとして愛用していますが、魚や鶏の皮が切りやすくお気に入りです。
見た目にテリテリ感がないのでぜんぜん照り焼きっぽく見えませんが、タレにつけおきすることにより味は照り焼きそっくりに仕上がります。(正確に言うと照り焼きというより照り煮ですね。)つけおき時間は30分~2日がおすすめです。