レンジで2分の超簡単レシピ!最高にラクな卵焼きの作り方。
2021年04月26日
レンジで2分チン!ひっくり返してラップに出したらギュギュっとまるめて10分放置で完成する最高にラクな卵焼きです。みりんとマヨネーズの効果でふわふわに仕上がるのでお弁当にもおすすめです。
調理時間:15分 人数:2~3人分 冷蔵保存:2〜3日(お弁当に入れるのは翌日まで)
材料
- 卵(M玉) 3個
- みりん 大さじ1
- マヨネーズ 大さじ1
- 顆粒状鶏がらスープの素 小さじ1
- 塩 少々
塩 少々とは親指と人差し指でかるくつまんだ量です。
作り方
- 材料は全てボウルに入れ、菜箸でよく溶きほぐす。
- ラップをしいたジップロックコンテナーに流し入れる。(容器へのこびりつき防止のため、ラップをしいています)
- ふんわりラップをかぶせ、600Wの電子レンジに2分かける。
- ふきんの上にラップをひろげておく。
- ジップロックコンテナーにかぶせたラップを捨て、ひっくり返してラップの上にのせる。
- ジップロックコンテナーに敷いていたラップを捨てる。卵を半分に折り、ギュギュっと手でまるめる。
- ラップとふきんにくるんだ状態で室温に10分おき、包丁で切りできあがり。
ポイント
鉄は熱いうちに打て、卵は熱いうちに巻け
「鉄は熱いうちに打て」と同じように「卵は熱いうちに巻け」と言うことができます。卵は熱いうちは形を変えられるので、アツアツのうちにラップで丸めればきれいな卵焼きになります。保温効果があるため、ラップとふきんは重ねて巻いてください。
レンジ加熱後は毎回ちがう変なかたちになりますが、ひるまずにラップ(+ふきん)でまるめてギュギュっとおさえて10分放置してください。卵の表面の一部だけが半熟なときは、半熟部分を上にしてラップにのせ、半熟を内側にしてまるめてください。余熱で火が通ります。10分放置後、完全に火が通っていない場合には、作り置きにはせずお早目にお召し上がりください。
レンジなら茶色くならずにきれいな黄色に仕上がります。みりんとマヨネーズの効果でふわふわに仕上がりに。
作り置きしてお弁当に入れる場合は作った翌日までにしてください。冷蔵保存で3日間もたせるには、卵に完全に火が通っていて、アルコール除菌した菜箸と保存容器を使った場合です。
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