鶏ムネ肉が簡単に柔らかくなる生姜焼きのレシピ。魔法の漬け込みダレでしっとり仕上がる作り方。
2020年01月27日
魔法の漬け込みダレでムネ肉がやわらかく仕上がる生姜焼きのレシピです。漬け込み時間は短くて良いので、10分くらいで完成します。豚肉で作るよりも材料費が安くて済むので節約になります。
調理時間:10分 冷蔵保存:3日 人数:2人分
材料
- 鶏むね肉 1枚(300~330g)
- ごま油 大さじ1/2(炒め油用)
魔法の漬け込みダレ
- マヨネーズ 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
- 醤油 大さじ1と1/2
- しょうが チューブ小さじ1
- 片栗粉 大さじ1
作り方
- 鶏むね肉は横長におき、1センチ幅に切り、ポリ袋に入れる。
- マヨネーズ、砂糖を入れ袋の上からよく手でもむ。
- 醤油、しょうがを入れ、袋の上からよく手でもみ、最後に片栗粉を加え、袋の上からよく手でもむ。
- 調味料が全体になじんだら、フライパンの上にのせ、広げる。
- ごま油を大さじ1/2フライパンに入れ、中火で加熱する。
- 片面が白くなったら菜箸でひっくり返し、両面に火が通るまで合計5~6分、焼いてできあがり。
フライパンはテフロン加工のものをご使用下さい。焦げ付きやすいフライパンの場合、油を追加してください。
油を入れて加熱するのはフライパンにムネ肉を広げて入れた後で大丈夫なので、油はねの心配なくラクに作れます。
ムネ肉がやわらかく仕上がる魔法の漬けダレ
- 砂糖:砂糖には保水効果があり、肉汁の流出を防ぎ柔らかく保ちます。
- マヨネーズ:マヨネーズの油分と酸をもみ込むことで、ムネ肉の繊維がやわらかくなります。
- 片栗粉:片栗粉を最後にまぶすことで、肉汁の流出をふせぎムネ肉を柔らかく保ちます。