レンジでまるで生チョコ食感!ふわとろ生チョコテリーヌの超簡単作り方。
2021年02月08日
バレンタインにおすすめ!ふわとろ食感がたまらない生チョコテリーヌができました。小麦粉を使わないからこそ、カカオのおいしさがつまったなめらか濃厚な味に仕上がりに。焼きたてはふんわりとろとろ、冷めるとしっとりなめらかで絶品。あこがれの生チョコテリーヌが食べたくて何度も試作した自信作!バレンタインにぜひ!
調理時間:20分 冷蔵保存:3日 人数:3人分
材料
- 板チョコ(ブラック)…3枚(150g)
- 有塩バター…大さじ3(36g)
- 砂糖…大さじ3(27g)
- 卵(M玉)…2個(殻むき後:100g)
- 生クリーム(植物性ホイップ)…大さじ4(60g)
バターは有塩、無塩どちらでも大丈夫です。
作り方
- 耐熱ガラスボウルに細かく割った板チョコと、
小さく切ったバター36gを入れ、 ふんわりラップをかぶせ600wの電子レンジに1分20秒かける 。 - よく混ぜチョコレートを溶かす。
チョコレートが溶けにくい場合は、 10秒ずつ追加でレンジにかけ溶かす。 全体がなめらかになるまで混ぜる。 - 砂糖大さじ3を入れよく混ぜる。
- 卵はボウルに入れ溶く。2回に分けて入れ、
なめらかになるまで泡だて器でよく混ぜる。 - 生クリームを入れなめらかになるまで泡だて器でよく混ぜる。
- ラップを敷いたジップロックコンテナ(1100ml)
に流し込み、 ふんわりラップをかぶせ600wの電子レンジに3分~3分30秒かけ、切り分けてできあがり。
ポイント
焼きたてはふんわりとろとろ、冷めるとしっとりなめらかで絶品です。
卵はL玉を使うと卵感が強くなりすぎるのでM玉を使ってください
ケーキは加熱後すこし生っぽい部分があった場合、
生クリームの代わりに牛乳は使えますか?
加熱後に牛乳の水分が気になってしまうので、生クリームのほうが断然おすすめです。植物性ホイップでも大丈夫です。生クリームは植物性と動物性どちらでも美味しく作れます。
ミルクチョコがたくさんあります。作れますか?
ミルクチョコレート150gのときは、砂糖の量を減らしてください。大さじ1(9g)になります。これからチョコレートを買うなら、ブラックチョコレートを買ってください。
使った耐熱ガラスボウルはこちら↓
じょうぶで割れにくく、色とにおいがうつりません。つるんとして洗いやすく、傷が目立たないので長年使えます。お菓子作りだけでなく、レンジ調理全般に使えて便利です。2個セットなので用途に合わせて使うことができ、このレシピでは2.2リットルのほうを使っています。おすすめです。