自家製レンジアップ惣菜(生から惣菜)の作り方。鶏のすき焼きのレシピ
2019年03月16日
めざましテレビで紹介されていた「生から惣菜(レンジアップ惣菜)」が気になったので早速作ってみました。「生から惣菜(レンジアップ惣菜)」とは耐熱性のプラスチック容器に生の肉や野菜が入っていてレンジ加熱で調理する惣菜のことです。通常の惣菜は完成したものが容器に入っていますが、「生から惣菜」は加熱前のものがセットされており、レンジ加熱によって調理され出来上がるので作りたてを味わうことができます。我が家のライフスタイルにぴったりだと思ったので、速攻取り入れました。
調理時間:10分 加熱前の保存期間:1日 加熱後の保存期間:3日 人数:3人分
材料
- 鶏もも肉 1枚(300g )
- 豆腐 1/2丁(150g)
- ねぎ 1/2本(40g)
- ◎砂糖 大さじ1
- ◎醤油 大さじ2
- ◎酒 大さじ2
- ◎みりん 大さじ2
作り方
- 鶏もも肉は1センチ幅に薄く切る。ねぎは斜め薄切りにする。豆腐は3センチ以内に切る。
- 耐熱容器に◎の調味料を入れ、まぜる。1の材料を全て入れる。
- 耐熱容器のフタをかぶせ、冷蔵庫に入れる。(すぐに調理する場合は、冷蔵庫に入れずに次の工程に進んでください。生の状態で冷蔵保存できるのは翌日までです。)
- 耐熱容器のフタをななめにかぶせ600wの電子レンジで8~9分加熱し、鶏肉が全て茶色くなったらできあがり。
ポイント
レンジアップ惣菜(生から惣菜)のメリットとは?
前日にセットしておけば翌日、帰宅後10分以内に出来たてホヤホヤの作りたておかずが食べられることです。帰宅後、手を洗ったらすぐにジップロックコンテナーのフタをななめにかぶせてチン。保育園から持ち帰った服とタオルを洗濯機に入れ、翌日の荷物を準備して子供をイスに座らせている間に出来上がります。
また、夫は帰宅が遅いため夫の分の作り置きおかずはワンプレートに取り分けていたのですが、「生から惣菜(レンジアップ惣菜)」方式で1人分を冷蔵庫に入れておけば、帰宅後にジップロックごとチンして作りたてを食べてもらえます。取り分ける手間が減りますし、仕事から帰ったらチンするだけで出来たてが食べられるので好評です。
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