レンジで簡単!タレが美味しい甘辛つゆだく鶏ねぎ丼のレシピ。お弁当におすすめの鶏肉おかずの作り方。
2020年02月27日
とろ甘なネギに定番の甘辛ダレと鶏もも肉の旨味が染みて最高に美味しく仕上がります。作業時間は5分ほど、レンジに入れたら放っておくだけなので忙しい朝のお弁当作りにもぴったりです。たれが美味しいのでご飯にかけてお召し上がりください。
調理時間:15分 冷蔵保存:4日 人数:3人分
材料
- 鶏もも肉 1枚(300~330g)
- 長ねぎ 1本(100g)
- ◎砂糖 大さじ1
- ◎醤油 大さじ2
- ◎みりん 大さじ2
- ◎酒 大さじ2
※◎の調味料は万能あわせ調味料黄金比てりやきのたれをカップ1/2(100ml)使うこともできます。
作り方
- 耐熱容器に◎の調味料を入れ、砂糖を溶かす。
- 鶏もも肉は3センチに切り、耐熱容器に入れタレに漬け、5分ほど置く。
- ねぎは斜め薄切りにし、耐熱容器に入れかきまぜる。
- ふんわりラップをかぶせ、600wの電子レンジで7分加熱しできあがり。(耐熱容器のフタをななめにかぶせるとラップの代わりになります。)
タレが美味しいので、ご飯にかけてお召し上がりください。
2019年の大型台風の被災地、埼玉県産の深谷ねぎを使っています。
2019年の大型台風で特に被害が大きかった14都県を応援するプロジェクト「FUKKO ONE TEAM」の活動に参加しています。謝礼をいただくタイアップ案件ではなくSNSでフォロワーが多い人達が、被災地の特産品を紹介したり、地域の魅力をそれぞれの形で発信するボランティア的な活動です。様々な応援の形がある中で、私にできることは被災地の食材を使ったレシピを発信することなので、今回は埼玉県産のねぎを紹介しました。
ヒルナンデスで紹介されました!作り置き調味料【黄金比てりやきのたれ】
- 砂糖 1
- 醤油 2
- みりん 2
- 酒 2
和食の味がバッチリ決まる黄金比です。
醤油:みりん:酒:砂糖を2:2:2:1で混ぜ合わせ、作り置きしておくと時短になります。冷蔵庫に常備しておけば、鶏の照り焼き、ブリの照り煮、筑前煮、肉じゃが、親子丼、そぼろ、煮魚、ひじき煮など基本の和食が一通り作れます。
耐熱容器は何を使っていますか?
耐熱容器はジップロックコンテナー1100mlを使っています。深さがあるのでレンジ調理しやすいです。