材料3つでサクほろ食感!チョコレート70パーセントの焼きチョコクッキーの簡単作り方。
2020年04月05日
サクサクほろほろ食感が美味しい、焼きチョコクッキーです。バターなし、卵なし、材料3つで作れる癒しの味です。少量の片栗粉がサクほろ食感の秘訣です。
調理時間:20分 冷蔵保存:3日 人数:2人分
材料
- ミルクチョコレート 1枚(50g)
- 小麦粉(薄力粉)小さじ4(12g)
- 片栗粉 小さじ2(7g)
作り方
- 小麦粉と片栗粉はポリ袋に入れ、ダマを袋の上から手でつぶし、袋に空気を入れた状態で袋の口を手で持ち、シャカシャカと軽く振りまぜる。
- ミルクチョコレートは割り、耐熱ガラスボウルに入れ600wの電子レンジで40秒加熱し、ゴムベラでかきまぜ余熱でチョコレートを溶かす。
- ゴムベラでよくかきまぜても溶けきれない場合、追加で5秒~10秒加熱し溶かす。
- 小麦粉と片栗粉は少しずつチョコレートに振り入れ、ゴムベラでかきまぜる。
- 粉全体がチョコレートになじんだら生地をラップの上に落とし、円柱型に形をととのえ、冷蔵庫で5~15分冷やす。(冷やし過ぎるとガチガチになり、切るときに崩れるので5分で冷蔵庫から取り出し様子を見てください。包丁で切れるくらいの固さになるまで冷やし固めてください。気温により固まるまでの時間が変わります。)
- オーブンを150度に余熱する。鉄板はオーブンの中に入れず、クッキングシートをしいておく。
- 生地は5ミリ幅に包丁で切り、クッキングシートの上に並べる。
- 150度に余熱したオーブンで10分焼き、オーブンから取り出しできあがり。(加熱直後は崩れやすいので、粗熱がとれた後にクッキングシートからはがしてください。粗熱が取れるとクッキーらしい固さになります。)
ポイント
生地は、包丁で切れる固さになるまで5分~15分、冷蔵庫で冷やしてください。室温が高い夏は長く、室温が低い冬は短時間で冷やし固まります。また最初のチョコレートの加熱具合や耐熱ボウルの大きさによっても冷やし固まるまでの時間は変わります。
トースターでは作れませんか?
トースターで作りたい場合にはアルミホイルの上に生地を並べ、必ずアルミホイルをかぶせ、3~4分焼いてください。焦げやすいのでその場を離れず様子を見ながら焼いてください。
倍量で作りたいときはどうすれば良いですか?
- ミルクチョコレート 2枚(100g)
- 小麦粉(薄力粉)大さじ2と小さじ2(24g)
- 片栗粉 小さじ4(14g)
ミルクチョコレートは耐熱ガラスボウルに割り入れ、600wの電子レンジで1分ほど加熱し、溶かしてください。150度に余熱したオーブンで15分焼いてください。
イワキの耐熱ガラスボウル2.5リットルがおすすめです
かきまぜやすく洗いやすく、色・匂いがつかず長年使えます。割れにくく、野菜を洗うボウルとしても使えるのでとても便利です。