レンジで簡単作り置きレシピ!豚なすトマトのうま塩だれの簡単作り方。
2022年09月24日
うま味をプラスすればおいしく減塩!相性バツグンのなすとトマトに青じその香りがたまらない1品です!
調理時間:10分 人数:2人分
材料
- なす 小2本(160g)
- ミニトマト 6個(90g)
- 豚バラ肉 6枚(120g)
- 青しそ 3枚
- ◎酒 大さじ1
- ◎顆粒鶏ガラスープのもと 小さじ1
- ◎醤油 小さじ1/2
- ◎塩 ひとつまみ
- ◎味の素 4ふり
- ◎にんにく チューブ4センチ
- ◎しょうが チューブ4センチ
作り方
- なすは乱切り、ミニトマトは縦半分に、豚バラ肉は10センチ幅に切り、耐熱容器に入れる。
- 小さい器に◎の調味料を入れかきまぜ1にまわしかけ、全体をざっくり混ぜる。
- ふんわりラップをかぶせ600Wの電子レンジで5分加熱し、清潔な箸で混ぜ、きざんだ青しそをのせ完成。
ポイント
味の素株式会社さんとのタイアップ企画です。味の素でうま味をプラスすることで塩の量をへらしてもおいしさを保つことができます!
【減塩コメント】
食材の総量370gに対し、合わせた調味料の食塩相当量は約2.4g。
一人分の塩分量は1.2gと低く抑えられているので、汁物を採ったとしても1日の塩分量目安(6.5~7.5g)におさまりやすくなります。
【減塩ポイント】
味の素®のうま味に加え、香味食材(しょうが、にんにく、青しそ)を活用することで減塩してもおいしさを保てます!特に青しそは清涼感のある香りで、味のアクセントになるのでおすすめです。加熱することでうま味が増して一層おいしくなる食材(今回はミニトマト)を使うのもコツです。
※塩分量は使用した調味料から算出した目安の数字です。各食材に含まれるナトリウム量からの塩分計算はしていません。
じつは日本人の80%以上が塩分を過剰摂取しているそうです。いま20歳の人は約7万回以上、食事をとる計算になります。食事は毎日の習慣だからこそ、ちょっとした心がけで健康寿命に影響をあたえますね。40代になり両親や夫、自身の健康を考える機会が増えてきたところに味の素さんからお声かけがあり、「うま味DE減塩部」の活動に参加することにしました!
塩を減らしてもうま味をプラスすることでおいしく減塩することができるので、おいしい減塩レシピをこれからも増やしていきます。