冷凍作り置きで簡単!関東風お雑煮のレシピ。冷凍貯金で時短と節約!
2022年11月25日
冷凍作り置きで簡単!意外と具が多いお雑煮は冷凍野菜を使うと火の通りがはやくなり、あっという間にできあがるので時短に。年末になると食材が高くなるのではやめに冷凍しておくと節約にもなります。時短にも節約にもなる冷凍貯金、ぜひお試しください。
3人分の材料
- 冷凍ゆでほうれん草 30gx2
- かまぼこ 3切れ
- 冷凍鶏もも肉 100g
- 冷凍大根 100g
- 冷凍にんじん 70g
- 冷凍三つ葉 大さじ1
- 切り餅 3個
- 白だし 大さじ4
- 水 600ml
※冷凍の方法は後半に書いています。
作り方
- 冷凍ゆでほうれん草は電子レンジの解凍モードで解凍しておく。かまぼこは人数分うすく切る。
- 鍋に水600mlを入れ中火にかけ、沸騰したら白だしと鶏肉を入れフタをして中火で3~4分煮る。
- 鶏肉をほぐしアクを取り、冷凍だいこん、冷凍にんじんを入れフタをして煮立つまで中火で3分ほど加熱し、煮立ったら弱めの中火にし、5分ほど煮る。
- 切り餅を焼き、汁椀に入れ3をかけほうれん草、かまぼこ、三つ葉をのせる。
ポイント
三つ葉は少量なので冷凍したまま使えます。
お正月食材が値上がる前に【冷凍貯金】で節約&年末の時間も貯金
三つ葉の冷凍保存
年末に値上がりする野菜といえば三つ葉!98円の三つ葉が約3倍の298円になるので、12月半ばに買って冷凍貯金がおすすめ!
2センチ幅に刻んで、「ジップロック®フリーザーバッグ」に入れ、なるべく空気を抜いてジッパーを閉め、冷凍保存。
大根の冷凍保存
5mm幅のいちょう切りにし、100gずつ「サランラップ®」で包む。
「ジップロック®フリーザーバッグ」に入れ、なるべく空気を抜いてジッパーを閉め、冷凍保存。
にんじんの冷凍保存
5mm幅のいちょう切りにし、70gずつ「サランラップ®」で包む。
「ジップロック®フリーザーバッグ」に入れ、なるべく空気を抜いてジッパーを閉め、冷凍保存。
鶏もも肉の冷凍保存
2センチ角に切り100gずつ「サランラップ®」でぴったり包む。
「ジップロック®フリーザーバッグ」に入れ、なるべく空気を抜き、ジッパーをしっかり閉めて冷凍保存。
ほうれん草の冷凍保存
通常よりかためにゆで、4~5㎝長さに切る。
水けをしっかりと絞り、30gずつ小分けにし「サランラップ®」でぴったりと包む。
「ジップロック®フリーザーバッグ」に入れ、中の空気をなるべくぬいてジッパーを閉め、冷凍保存。
どのくらい冷凍保存できますか?
冷凍保存の期間は冷凍庫の開け閉めの回数や冷凍庫の環境、食品の状態によって変わります。できる限り新鮮な食材を冷凍してください。一般的に生鮮食品の冷凍保存期間は2週間が目安となっています。
冷凍貯金ラボアンバサダーの活動をしています
旭化成ホームプロダクツ株式会社さんの冷凍貯金ラボアンバサダーをしています。朝ドラで大人気の福原遥さん、「冷凍王子」西川剛史さんとご一緒です。