定番常備菜レシピ。牛肉のすき焼き風煮込み
体いたわる・心やすらぐ。毎日のお守りになるシンプルな常備菜レシピ。

定番常備菜レシピ。牛肉のすき焼き風煮込み

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手間がかかりそうな牛肉のすき焼き風煮込みも、つけおきしておけば10分程度で簡単にできます。肉のつけおきと野菜のきりおきで平日の夜、10分程度で出来立てアツアツの煮込みがいただけます。子どもから大人まで大人気の甘辛いすき焼き味です。甘過ぎにならないように砂糖の量を調整しました。甘さが足りない!という場合は、みりんや砂糖の量をお好みで足してくださいね。

調理時間:15分(つけおき時間は除く) 冷蔵保存:3日(加熱後)

 

  • 牛肉(切り落とし、または薄切り) 250g
  • 白菜 3枚(240g)
  • ネギ 1本
  • にんじん 1/3本
  • 卵 2個

つけおきダレ

  • 醤油 大さじ2
  • 酒 大さじ2
  • みりん 大さじ2
  • 砂糖 大さじ1

※または、てりやきベース1/2カップ(約100cc)

仕上げ

  • めんつゆ 大さじ1
  • 水 100cc

作り方

週末のステップ

  1. つけおきダレ(てりやきベース100cc)と牛肉を保存袋に入れ5分以上つける。つけた状態で冷蔵庫で5日間保存可能。
  2. にんじんは厚さ2~3ミリの薄い半月切り、白菜は幅4センチ程度に切り、ネギは幅1センチ程度の斜め切りにする。にんじんと白菜の軸は皿に入れラップする。白菜の葉とネギは保存袋に入れる。どちらも冷蔵庫で5日間保存可能。
  3. 肉を5分以上つけたら、7日以内の好きな時に焼くことが可能。野菜は切りおきせず、肉を焼く直前に切ってもよい。

平日のステップ

  1. 白菜の軸とにんじんをレンジで柔らかくする。(600wで2分)
  2. フライパンに水100ccとめんつゆ大さじ1を入れ、つけおきした肉とつけおきダレを全て入れ、弱火で煮る。
  3. 白菜の軸とにんじんのレンジ加熱が終わったら、白菜の葉とネギも同時に、肉を煮込んでいるフライパンに入れ、中火で煮る。
  4. ボウルに卵2個を割り、といておく。
  5. 肉と野菜に火が通ったら溶き卵を入れ、中火で卵が好みの固さにかたまるまで加熱して出来上がり。

ポイント

肉はつけおきの状態で冷蔵庫で5日間もちます。加熱後、日持ちさせるには卵にしっかり火を通してくださいね。卵をやわらかい状態に仕上げた場合は、なるべく早くお召し上がりください。わが家では卵はふんわりが人気なので、焼いた翌日には食べきるようにしています。

 

 

 

 


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