定番常備菜レシピ。牛肉のすき焼き風煮込み
2016年11月18日
- 牛肉(切り落とし、または薄切り) 250g
- 白菜 3枚(240g)
- ネギ 1本
- にんじん 1/3本
- 卵 2個
つけおきダレ
- 醤油 大さじ2
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
※または、てりやきベース1/2カップ(約100cc)
仕上げ
- めんつゆ 大さじ1
- 水 100cc
作り方
週末のステップ
- つけおきダレ(てりやきベース100cc)と牛肉を保存袋に入れ5分以上つける。つけた状態で冷蔵庫で5日間保存可能。
- にんじんは厚さ2~3ミリの薄い半月切り、白菜は幅4センチ程度に切り、ネギは幅1センチ程度の斜め切りにする。にんじんと白菜の軸は皿に入れラップする。白菜の葉とネギは保存袋に入れる。どちらも冷蔵庫で5日間保存可能。
- 肉を5分以上つけたら、7日以内の好きな時に焼くことが可能。野菜は切りおきせず、肉を焼く直前に切ってもよい。
平日のステップ
- 白菜の軸とにんじんをレンジで柔らかくする。(600wで2分)
- フライパンに水100ccとめんつゆ大さじ1を入れ、つけおきした肉とつけおきダレを全て入れ、弱火で煮る。
- 白菜の軸とにんじんのレンジ加熱が終わったら、白菜の葉とネギも同時に、肉を煮込んでいるフライパンに入れ、中火で煮る。
- ボウルに卵2個を割り、といておく。
- 肉と野菜に火が通ったら溶き卵を入れ、中火で卵が好みの固さにかたまるまで加熱して出来上がり。
ポイント
肉はつけおきの状態で冷蔵庫で5日間もちます。加熱後、日持ちさせるには卵にしっかり火を通してくださいね。卵をやわらかい状態に仕上げた場合は、なるべく早くお召し上がりください。わが家では卵はふんわりが人気なので、焼いた翌日には食べきるようにしています。