人気の簡単常備菜レシピ。ブロッコリーの日持ちするレンジでの茹で方
2018年03月08日
ブロッコリーはレンジで温めればビタミンの流出が防げるのでおすすめです。簡単なポイントをつかめば5日間持つのでお弁当の常備菜にぴったりです。日持ちするレンジ蒸し方法を紹介します。
調理時間：10分 冷蔵保存：5日 人数：3～4人分
材料
- ブロッコリー 1株（約330g）
- 塩 ふたつまみ（ひとつまみは親指、人差し指、中指で軽くつまんだ量です）
作り方
- ブロッコリーは水でよく洗い、縦に細長く切る。軸の皮は包丁で切り落とす。
- 食べやすい大きさに切る。
- ブロッコリーを耐熱容器に入れ塩ふたつまみをふりかけ、ふんわりラップをかぶせ600wの電子レンジで2分30秒～3分加熱する。（耐熱容器のフタをななめにかぶせるとラップの代わりになります）
- 大きな皿にキッチンペーパーを敷き、加熱直後のブロッコリーを広げて並べ、水気を取り冷ます。
- 冷めたら清潔な保存容器に入れてできあがり。
ポイント
ポイントは２つです
加熱しすぎない
約300gの1株の場合、600wで2分30秒～3分くらいがおすすめです。やや固めに仕上げるのが長持ちのコツです。
加熱後すぐにキッチンペーパーに広げ水気を切り冷ます
水気があると痛みやすくなるので、加熱後すぐにキッチンペーパーに広げ冷まし、水気を吸わせてください。
一般的にブロッコリーはゆでるよりも蒸したほうが水溶性ビタミン（ビタミンC)の流出を防げると言われています。塩味をつけて蒸しておけばお弁当にそのまま入れられて便利です。
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