【生から惣菜】レンジアップ惣菜はじめました!作り置きレシピ一週間と簡単常備菜レポート(2019年3月17日)
2019年03月17日
めざましテレビで【生から惣菜(レンジアップ惣菜)】を紹介していて、「すごい!!!」と思ったので早速作ってみました。生から惣菜(レンジアップ惣菜)とは、生肉と生野菜が耐熱性容器に入っていて、レンジ加熱することで調理され完成する惣菜のことです。通常の惣菜は加熱後のものが容器に入っているので温め直すと固くなってしまうことがありますが、生から惣菜(レンジアップ惣菜)は1回のレンジ加熱で作りたてアツアツが食べられるので最近人気が集まっているそうです。
成城石井さんの惣菜を早速買って食べてみて、参考に作ってみました。写真左上から、
ごまだれ豚しゃぶ
ポイント
リンクが貼られていないものは、更新が追いついていないので近々更新します。
玄関あけたら5分でご飯!?(アラフォー以上しかわからないネタですみません)豚バラ肉は加熱したてが一番あまさと旨味があって美味しいので、生から惣菜(レンジアップ惣菜)にぴったりな食材です。前日にキャベツと豚バラ肉をジップロックコンテナーに入れ、タレをかけておけば翌日、冷蔵庫から出して4分で出来たてホヤホヤのジューシーなおかずが食べられるのでおすすめです。仕事から帰って5分以内に作りたてアツアツが食べられるので、帰宅が遅くなりそうな日の前夜に仕込んでおきます。
万能あわせ調味料・黄金比てりやきのたれをカップ1/2(100ml)ジップロックコンテナーに入れたら、切った鶏もも肉、ネギ、豆腐を入れフタをして冷蔵庫にイン。翌日、冷蔵庫から取り出して8分チンすれば作りたてアツアツの鶏のすき焼きが食べられます。一晩タレに漬けているので味が染みて美味しいです。鶏もも肉は出来たてホヤホヤの状態がふっくら柔らかくて美味しいので「生から惣菜(レンジアップ惣菜)」方式で作り置きしておくと10分以内に作りたてが食べられて良いですね。
万能あわせ調味料・黄金比てりやきのたれは醤油:みりん:酒:砂糖を2:2:2:1であわせたものです。和食の基本の味付けはこの比率なので、てりやきだけでなく豚の生姜焼き、筑前煮、肉じゃが、煮魚、切り干し大根など基本の和食が一通り作れて便利です。我が家では頻繁に使うので、ジュースジャーに入れて常備しています。週末に家族ですき焼きをするときの割り下としても使えます。
フーデックスに行ってきました!
フーデックスとはアジア最大の食品の見本市で毎年3月に幕張メッセで開催されます。招待状が届いたので、行ってきました。
スペインのブースで紹介されていた白豚の生ハム【ハモンセラーノ】が印象的でした。スペインには生ハムをカットする専門の職業があるそうで、生ハムカット職人さんが切ってくれたハモンセラーノが絶品でした。すごく滑らかで口に入れた瞬間に旨味が広がります。パックに入って売っている生ハムと全然違うので驚きました。
写真右が生ハムをカットする職人【コルタドール】のセルヒオさんです。コンテストで審査員を務める、業界トップの職人さんだそうです。
料理芸人のクック井上さんの料理ショーもありました。芸人さんのトークは魅力的で足を止めて見ている人がたくさんいました。
写真が縦に直せなくて歯がゆいです。フーデックスの続きは後日アップします。花粉に負けずに良い一週間をお過ごしください。