塩こうじで鶏むね肉がしっとりやわらかくなる下味冷凍の節約作り置きおかず。塩こうじレモン漬けのレシピ
2021年03月04日
塩こうじの力で鶏むね肉がやわらかくなる下味冷凍の作り置きおかずです。鶏むね肉は冷凍すると肉の繊維がやわらかくなり、調味料がしみこみやすくなります。さらにレモンの酸と塩こうじの酵素の力で抜群にやわらかくなります。
調理時間:10分 冷凍保存:3週間 人数:3人分
材料
- 鶏むね肉 1枚(300~330g)
- 塩こうじ 大さじ1と1/2
- 味噌 大さじ1/2
- レモン汁 小さじ2
作り方
- 鶏むね肉は繊維の向きが変わるところで3つのブロックに切り分ける。
- 繊維の向きに直角に、繊維を断つように包丁でそぎ切りにする。
- ジッパー付き袋に入れ、塩こうじ大さじ1と1/2、味噌大さじ1/2、レモン汁小さじ2の順に入れ、袋の上から手でもみなじませる。
- 冷凍庫に入れ保存する(冷凍庫で3週間ほど保存可能です。)
解凍方法
- 給湯器の湯(約40度)をフライパンに入れ、ジッパー付き袋ごと入れ解凍する。(10分ほど経ったら、袋の上から手でもむと解凍がスムーズになります。15分~20分ほどで解凍できます。)
- 完全に溶けたら水を捨て、袋から出しフライパンにのせる。
- 中火でフタをして片面2分ずつ焼き、火が通ったらできあがり。
ポイント
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鶏むね肉がやわらかくなる4つのコツ
- 繊維を断つようにそぎ切りにする
- 冷凍して解凍することで細胞壁が壊れ、肉の繊維が柔らかくなる
- 砂糖とハーブオイルをもみ込み、肉汁の流出を防ぐ
- オリーブオイルでコーティングし、肉汁の流出を防ぐ
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鶏むね肉がやわらかくなる4つのコツ
- 繊維を断つようにそぎ切りに
- 冷凍して解凍することで細胞壁が壊れ、肉の繊維がやわらかく
- レモンの酸でやわらかく
- 塩こうじの酵素でしっとりに