レンジで簡単・人気のお弁当おかずの週末の作り置きメニュー・レシピと常備菜レポート(2017年5月1週目)
2017年05月11日
5月に入り急に気温が高くなりましたね。慌てて半そでを出しました。5月1週目の作り置き・常備菜レポートです。
写真上段左から、
小松菜と油揚げのおひたし 5分
パプリカの塩麹づけ 2分
小松菜のナムル+ちくわ 5分
おくらの肉巻き 5分
下段左から、
きゅうりの浅漬け 3分
やみつき無限にんじん 5分
簡単あじつけ・煮卵(味玉) 10分
太字になっている料理はレシピ公開済みです。未公開の料理は随時アップしていきますので少々お待ち下さい。
ポイント
主菜にも副菜にもなる、肉と野菜のおかずを2品、野菜の副菜を5品、たまごの副菜を1品の計8品作りました。煮卵以外の7品はレンジだけで5分くらいでできる時短おかずです。40分まとめて8品ではなく、すきま時間にちょこちょこ作りました。レンジ加熱中はキッチンを離れてもだいじょうぶなので、子どもから急なSOSが出ても対応できます。どれも本当に簡単でお弁当にも入れやすいスピードおかずなので、作り置きしない方にも時短レシピとしておすすめです。
今回特におすすめなのが、無限シリーズ第二弾の「やみつき無限にんじん」です。
やみつき無限シリーズの定義は「ツナ缶、ごま油、中華スープ」のようですが、このレシピでは無限ピーマンと同様にごま油を減らしマヨを加え、「ごま油風味のツナマヨ」を緑黄色野菜に和えています。さらにツナマヨに少量のめんつゆを入れると旨味が増し、加熱すると香ばしさが出ていっそう美味しくなります。
砂糖や味醂を入れなくても、にんじんから自然な甘さが出て小さい子でも食べやすくなります。火を使わずに簡単にできお弁当にも入れられるので、ぜひ作っていただけたら嬉しいです。おすすめです。
おすすめその2
主菜にも副菜にもなり、お弁当にも入れられる万能おかずです。ご好評いただいている「なす南蛮」の肉巻きバージョンです。味付けはすべて大さじ1なので覚えやすく、レンジで作るので油を使わずヘルシーに仕上がります。お酢を使いますが酸っぱすぎることはなく、食欲が落ちやすい暑い時期でも食べやすいバランスの良い味です。
おすすめその3
調味料はすべて大さじ1、とても簡単ですが味が決まる煮卵です。お酢が全体のバランスを整えてくれます。甘すぎず、だしの風味もあり食べやすく家族に大人気です。
調味料の配合がとても単純ですが、甘みと酸味とダシ味のバランスがちょうど良くお気に入りです。お酢が大さじ1入りますが、酸っぱすぎることはなく小さい子が喜んで食べています。祖父母世代にも大人気です。一度作ったら忘れない配合なので、お試しいただけたら嬉しいです。
ちなみに、レンジで簡単・なすの肉巻き南蛮と簡単あじつけ・煮卵(味玉)は調味料の割合が同じですが、食材が違うので味の出方が全然違います。同じ日に食べても、被ってる感じがしないです。どちらも超おすすめレシピなので作っていただけたら幸いです。
今週の食材
肉・魚
- 豚のこま切れ 200g(98円/100g) 196円
- 豚バラ肉(薄切り) 160g(158円/100g) 253円
野菜
- 小松菜 2束 78円×2束 156円
- なす 2本 約100円
- にんじん 大1本 約50円
- おくら 1袋 128円
- きゅうり 2本 約100円
- パプリカ 1個 128円
その他
- 卵 4個 約80円
- ツナ缶 1個 約100円
- 油揚げ 1枚 約50円
- ちくわ 2本 約50円
ポイント
合計すると税抜きで1400円くらいでした。主菜が2品、副菜が6品なので安くなりました。もちろん週の食費が1400円なんてことはなく、そのほかに焼きトマトシチューや焼き魚などを食べました。
小松菜の旬は12月~2月で冬野菜ですが、1束78円で安く売られていたので2束まとめ買いしました。1束は小松菜のナムルに輪切りにしたちくわを加え、もう1束は油揚げと合わせておひたしにしました。
まりえごはんのつぶやき
娘が生まれて1カ月が経ちました。身長は5センチ、頭囲と胸囲は4センチずつ伸び順調に成長しています。体重は自宅の体重計で計ったらなんと1400gも増えていました。表示が200g単位なので誤差があるとは思いますが、すでに4.5キロ近くあって驚きました。ミルクをよく飲み、どんどん大きくなっていきます。
まだ1カ月ですが「はう~」「ふぐ~」「ぐっぐっぐっぐ。」お腹から声をだして何かをアピールしています。ミルクを飲むとき両手をしっかりグーにして「飲むぞ~」と気合を入れてる感じが可愛いです。